健康ｾﾐﾅｰに参加しました！

講話の内容は大気汚染について、そして、ハノイでの健康管理について。

ハノイで生活する中で健康管理や大気汚染については気になるところで、今回の講話で理解が深まりました。

皆さまご存知のとおり、ハノイは空気が悪いですね。

大気汚染は“静かな殺し屋”と呼ばれているほど、私たちの健康を脅かすものとなっているそうです。

中でも「PM2.5」は車の排気ガスやタバコの煙など、私たちの肺の奥の細胞にまで達してしまうほどの小さい粒子で、呼吸器系や循環器系に影響を及ぼします。

また、肺がんの危険因子でもあるとのことです。

ハノイで生活している以上、大気汚染についてはどうしようもないことですが、できるだけ被害を最小限におさえ快適に生活したいものです。。

そこで、私たち個人で気を付けることとは“室内空気汚染を減らすこと”

タバコを吸われている方は禁煙をする。大気汚染の室内流入を減らす。空気清浄機を設置する。

また、健康診断の際、呼吸機能検査（スパイロメトリー）を実施して、体の状態を把握しておくのも大事なのだそうです。

さくらクリニックでも、この呼吸機能検査を実施していますので、気になる方はお問い合わせください。

そして、ベトナムではデング熱や肝炎、寄生虫や性感染症など、日本より高い確率でかかる病気が多くあります。

また、文化や言語、様々な環境の違いからストレスが溜まり、それが病気につながることもあるようです。

毎日の健康管理はもちろん、予防をすることが大切だと改めて感じました。

医務官より、健康診断や人間ドック、婦人科検診は当地でも受診することができるので、早期発見の為にも定期的に受診することも重要とのことで、さくらクリニックでも当地受診は有意義であるとして推奨しております。

今回のセミナーのキーワードは【予防、早期発見、早期治療 】

健康を維持するためには、これにつきますね！

ということで、さくらクリニックでは12月のプロモーションとして

“STD（性感染症）検査”のパッケージをご用意しております。

詳細はFacebook：https://www.facebook.com/SakuraClinicHaNoi/photos/a.429667447412157/729267217452177/?type=3&theater

またはWeb：https://sakurahanoi.com/whitening-std-420.html　にてご確認ください！

その他、健康診断パッケージ・各種検査もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。