歯科矯正
骨格的に 顎が小さい日本人は歯並びが悪い傾向にあると言われています。また大きな口を開けて笑わないなど、文化的な違いからか、一般的に、日本人は歯並びを気にしないと言われます。例えば、八重歯などは日本では、可愛いと言われたりしますが、アメリカでは、「悪魔の歯」と言われてしまい、好まれません。
お隣の国、韓国でも、歯並びには大変、気を使います。歯の入れ替わりのころからレントゲンを撮り、永久歯の生え方を予想し、早い時期に矯正をスタートさせたり、大人になってからでも、就職面接の為に矯正を始めたりすることも多々あります。
最近では、その影響を受け、日本でも風潮が変化し始めました。歯並びを整え、にっこり笑うときれいな歯が並ぶ芸能人が増え始めました。やはり、きれいな口元をみると、それに憧れるものです。それに伴い、審美歯科や歯列矯正に関心をもつ患者様も急増しています。
しかし、歯列矯正となると、まず一番に頭にくるのは、「高い!」という言葉ではないでしょうか?その通り、日本では矯正に100万円ほどかかると言われています。ここベトナムでは、日本での矯正より、お安く矯正が可能です。さくらクリニックでは、日本と同水準の治療が受けられます。当クリニック矯正専門医 DR Le Yen Minh は矯正先進国アメリカで研修を受け、長年矯正治療に携わってきた大変 優秀な医師です。その、経歴が評価され、ベトナムで5本の指に入ると言われているほど、ベトナム内で有名な矯正専門医師です。当クリニックでも、お子様から大人までたくさんの日本人の歯科矯正を行い、ご満足いただいています。もちろん英語、ベトナム語が分からない患者様に対しては、通訳者が対応しますので、言葉の面でもご安心ください。
歯並びが変わるだけで、お顔の印象もぐんと変わり、自信を持つことにより、表情も一段と明るくなります。
ベトナム生活の間に、さくらクリニックの矯正治療を考えてみてはいかがでしょうか??
さくらクリニックの 歯科矯正
インビザライン
ワイヤーを使った矯正とは異なり、透明なマウスピースを使った矯正方法です。
とても薄い透明素材できているため、周りから気づかれにくく、装着している違和感も少ない画期的な方法です。各患者様の状態にベストなマウスピースを、各段階ごとに作り、少しづつ、歯の並びを変えていきます。歯磨きの際、取り外し、自分で装着可能です。
ブラケット矯正
いわゆる一般的なワイヤーを使った矯正方法です。幅広い症状の不正噛合治療に対応可能。歯の表面に金具を付けるため、矯正器具が少し目立つこと、自分で外したり、装着したりすることはできないというマイナス点はありますが、効果が早く出やすいという利点があります。当クリニックでは、メタルブラケット、セラミックブラケットをご用意しています。
拡大床
主に子供に使う矯正装置です。顎が狭くて新しい歯が並ぶスペースがないような場合に、この装置を使用し、子供の成長を利用しながら顎を広げて、永久歯の生えるスペースを確保する治療法です。歯並びを整えるというより、スペースを作る装置であり、拡大床治療のあと、他のブラケット矯正に移行する可能性があります。
矯正医師 ミン医師