Sakura brain checkupさくら脳ドック

頭部MRIを使⽤し⾃覚症状のない動脈瘤、⾎管の詰まりや出⾎、腫瘍などが無いかを調べます。MRIはCTと異なりX線を使⽤せず、磁気共鳴イメージング技術により脳の組織や⾎管を⾮常に詳細に観察することができます。勿論、X線を使⽤しないため、被爆の⼼配もありません。それだけでなく、MRIの技術を使⽤した脳⾎管画像(MRA)検査により、脳の⾎管を⽴体画像として撮ることで、くも膜下出⾎につながる危険な動脈瘤があるかどうかを調べる事ができます。

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脳⾎管疾患予防として

⽇本で死因第四位となる脳梗塞やくも膜下出⾎などの脳⾎管疾患は深刻な問題で、⾃覚症状がない「隠れ脳梗塞」も存在します。患者は症状を感じず、検査を受けるまで⾎管の異常が分からないため、予防的な検査や危険因⼦の特定が重要です。⽣活習慣病や喫煙、飲酒、運動不⾜などの危険因⼦がある⽅には脳ドックをお勧めします。⾼⾎圧や⾼コレステロール、糖尿病患者だけでなく、広く健康管理に意識を向けることが予防に貢献します。

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脳ドック担当医 ご紹介

NGUYEN VAN TUYEN

脳神経内科医・脳外科医
当院顧問医師

NGUYEN VAN TUYEN

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