さくらニュース
COVID-19関連(2021.2.17更新)
さくらクリニックでは、新型コロナウィルスの動向に伴い、引き続き診察を一部制限しております。(2021年2月17日現在)
※情報は随時更新されます。最新情報をご確認ください。
☆内科診察
①発熱・咳など風邪症状がある場合、②ハイズオン省などの感染流行地域に関係する方は受診できません
下記リストの6機関のいずれかに連絡をし、対応について確認をしてください。
>来院が不安な方は、オンライン診察も可能です。
ただし、風邪症状のない方に限ります(ハイズオン省など感染流行地域の方を含む)。
お問い合わせ・ご予約は 024-3718-1000またはsales@sakurahanoi.com で受け付けております。
☆健康診断
今週の健診は一度すべてキャンセルさせて頂いております。
(すでに御予約頂いている方は予約変更必要)。
来週以降の健診については 決まり次第、ホームページにてお知らせいたします。
☆歯科
緊急治療が必要な方を除いては全ての診察を一時見合わせております。(お問い合わせは024-3718-2000歯科直通まで)
※日本大使館ホームページにて 随時情報が更新されます。https://www.vn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html ご確認ください。
以下、日本大使館から発表されている情報です。https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/20210214corona.html
●本2月14日、ハノイ市疾病管理センター(CDC)は、日本国籍の男性(54歳)が新型コロナウイルスに感染していたことを公表しました。これに関連して、同センターは緊急通知を出し、特定の場所を滞在・訪問した人、特定のフライトを利用した人に対し、直ちに保健当局に連絡することを要請していますのでご注意ください(詳細は以下1参照)。
●なお、この方は、1月中旬にベトナムに入国し、ベトナム政府の規定に沿って隔離措置を終えPCR検査の結果も陰性でしたが、隔離終了後に体調を崩されてお亡くなりになり、死亡後の検査で陽性が確認されました。
●邦人の皆様におかれましては、14日間の隔離終了後の生活に当たっては、ベトナム政府が公表している集中隔離完了後のガイダンスにもご留意ください(詳細は下記2参照)。また、引き続き感染防止対策に努め、ベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。
【本文】
1 ハノイ市市疾病管理センター(CDC)の緊急通知の概要は、以下のとおりです。
次の日時に次の場所に行ったことがある人は、直ちに地元の医療ステーション又は医療センターに連絡するか、電話番号0969-082-115又は0949-396-115に電話してください。
(1)IBISホテル、ホーチミン市(1月31日夜)
(2)ホーチミン市発ハノイ市行きベトナム航空VN254便(2月1日11時発13時20分着)
(3)タイホー区クアンアンのタイホー通り2号にある「サマセット・ウェストポイント・ホテル」(2月1日から13日まで)
(4)ホアンキエム区Pham Chu Trinh通り23号の「サンレッドリバー・ビル」(9階の903号室及び2階の「東京レッドグリルレストラン」(2月2日12時から13時まで)。
(5)タイホー区クアンアンのXuan Dieu通り168号にある「八十八商店レストラン」(2月3日18時から20時まで)
(6)タイホー区クアンアンのXuan Dieu通り51号にある「ラッフルズ・メディカルクリニック」(2月4日朝、2月8日)
(7)バーディン区リンランのKim Ma Thuong75号にある「とり吉(とりきち)レストラン」(2月5日19時から21時まで)
2 ベトナム政府は、関係省庁及び地方省市に対し、集中隔離完了後の管理に関するガイダンス(1月19日付文書No:425/CV-BCD)を発出しておりその、概要は以下のとおりです。
・14日間の隔離を終えた者は、その後14日間、自宅又は居住地で、健康状態について自身による経過観察を継続する。周囲の人々との接触、混雑した場所への訪問を控え、5K(当館注:マスク着用、消毒、ソーシャルディスタンスの確保、密集しない、医療申告の実施。)を実施する。
・集中隔離が実施された地域の保健当局は、その後の14日間の健康状態の経過観察・監視をするため、隔離完了者が居住する省、市の保健当局に対し、隔離完了決定直後に、隔離を完了した者の情報(少なくとも電話番号又は/及び電子メール、滞在先の住所、関連文書の写しを含む)を書面で通知する。
・隔離完了者は、集中隔離施設から自宅又は居住地に戻ってきたら、直ちに,地元の保健当局に通知し、その後の14日間の濃厚接触歴の日時記録を作成する。